飽き性ゲーマーの学生の日記

金欠で何も買ってないので本当に日記みたいなことをします

夜中にボーッとしてたらふと思ったこと

本当にパッと思いついたことだから文がおかしいかもだし、話にオチはないけど多分読んでたら寝れます

寝れなくて困ってた人はどうぞ

 

僕が小さい頃、覚えているのは小学3年生からだろうか

僕は小学2年生の卒業とともに、愛知県から山口県に引っ越した

もちろん転校になるわけだが、不安というより期待で胸いっぱいになっていた

見る景色全てが今までと違う、そんな環境になってから3年、僕は小学6年生だ

生きていれば自動で中学生になるということに違和感を覚えながらも、心は冒険のことでいっぱいだった

なぜなら小学生から中学生に上がるということは、行動範囲も広がるからだ

今まで自転車で行ける範囲、まあせいぜい隣町に行くくらいしか体力的にも経験的にもできなかったものが、電車、バスが使える、遅くまで遊べる

中学生活も楽しくて仕方なかった

高校に入ってさらに行動範囲が広がった

電車通学だし、最悪次の日の朝に家に帰っても良くなった

高校を卒業して専門学校生になった

何もワクワクしなかった

親のお金で免許を取り、車まで買ってもらえ、行動範囲が広がったどころがどこへでも行けるようになった

いや、なってしまったのだ

いつでもどこへでもいけると思うと、なぜか動きたくなくなる

結局インドアになってしまった

 

僕の場合、これはゲームでも当てはまる

最初はDSだった

任天堂が最初に出したゴツいDS

ニュースーパーマリオブラザースにどハマりした

同じステージ

同じ敵

同じ展開

全てが同じだが、何周もした

祖母の家へ行った

祖母はゲームが好きで、ps2が置いてあった

初期のラチェットアンドクランクをやった

始めてやる3D空間のゲームにワクワクした

スマホでゲームができるようになった

みんなはこのゲームを知っているだろうか

WWR、ワールドウォーロボット

これも3Dゲームだが、対人だ

つまりオンラインゲームだ

相手が機械ではなく人のため、戦いに熱くなる

一晩中やったりしていた

ps4を買った

その頃はバーチャルYouTuberの全盛期で、ちょうど猫宮ひなたのBF1のプレイ動画が炎上ていた頃だ

可愛く敵をなぎ倒していく様に僕は憧れ、ps4でBF1をやった

慣れない操作に戸惑いながら、必死に食らいついた

夢中になって戦場を駆け回った

32対32のゲームで、戦績一覧に全ての人が乗るわけではなく、1〜16位までの人がまず見えて、そこから下にスクロールすると17〜32番目に成績の良い人が表示される仕様なのだが、その戦績を開いたところに写っていただけでとても嬉しかった(1〜16位で、16番目でも自分のIDが表示されていることが嬉しい)

ハイライトといって、よく貢献した人がピックアップされる画面でもたまに映る

嬉しすぎて毎回スマホで写真を撮っていた

パソコンを買った

まずインストールしたのはレインボーシックスシージ

これは何だったかな、ツイッターのフォロワーとやろうと思って買ったんだったかな

結局フォロワーとは2回だけやって終わったけど

とても難しいゲームだが、とても楽しかった

今も楽しい

BF1に戻ってみた

全然面白くなかった

開いた瞬間閉じたくらいやるのが面倒だった

僕はとても悲しかった

FPSの第一歩で、夢中になってやっていたゲームに飽きたのだ

本当に悲しかった

ちょうどその頃もう一つ悲しいことがあったため、BF1をやって気を紛らせていたこともあるため、心の拠り所みたいなところもあった

そんなBFに飽きた

なぜなのかは分からないし、僕もやりたい、なのに開くと閉じたくてしょうがなくなる

戦場を駆け回り、弾を撃ちまくり、罠を作ってみたり、敵と和解したり、自分が強いのではないかと思って配信もしたりしたBF

僕は、きっといつでも出来ると思うと飽きるのだと思った

BFできるけど、別に今じゃなくてもいいや、そんな気持ちがどこかにあるのだと思う

今はパソコンでレインボーシックスシージをやっている

もうそろそろ始めて1年経つ

いつ飽きるだろうかと思いながら今日も爆弾を破壊しに行く